記憶

人の名前が覚えられない! 理由と対処法

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人の名前が覚えられない

人の名前をすぐ忘れてしまう、肝心なときに名前が出てこない、なんてことはありませんか?

えっと、田中だったけ、木本……?

一人のときならまだいいですが、目の前にその相手がいたりなんかしたら内心ヒヤヒヤものですよね。

間違えた瞬間、気まずい空気が流れてしまいます。

人の名前を思い出せない……というのが頻繁にあると、自分の記憶に自信をなくしてしまいますよね。

私も自分はアホなんじゃないかと真剣に悩みました。

しかし、実はあなたの記憶力に問題があるわけではないのです。

人の名前が覚えられない理由「他の記憶から連想して思い出すことができない」

たとえば、覚えたい相手の名前が佐々木さんだとします。脳には佐々木という言葉として記憶されています。

この「佐々木」という言葉は、他の記憶とは結びついておらず独立しているのです。

ルートが1本しかない道だと思っておいてください。

「佐々木」を思い出すには、その道を通るしかない。

少なくとも、それ以外の手がかりはありません。

じゃあ、これが「夏目漱石」だったらどうでしょうか。同じ名前なのにも関わらず、ほとんどの人が思い出せるのではないでしょうか。

なぜかというと「夏目漱石」には、記憶を思い出せる手がかりがたくさんあるからです。

「猫」や「文豪」、あるいは「高校のときの授業」、「好きな人が好きだった小説家」、などなど人によって夏目漱石につながる手がかりはたくさんあります。

つまり、ルートがたくさんあるわけですね。

だから、「文豪」という道が途切れていたとしても、違う道を進めばいいわけです。

あなたが人の名前を思い出せないのは、その相手へたどり着く道が1本しかないからです。

対処法「どうすれば人の名前を思い出せるのか?」

対処法は簡単です。

初対面で名前を教えてもらったら、色々とそのひとのことを聞いてみましょう。

相手の名前を聞いたら他のことに関連付けてください。

たとえば「佐々木」なら、笹の葉っぱと木をイメージする。
その相手が木に登りながら笹を食べている姿を連想する……という感じです。

記憶法においてここで重要なのは、どれだけ強烈なイメージを想起できるかです。現実と離れていればいるほど脳に定着します。

たとえば、印象深い事件だったり出来事だったりは、何年経っても忘れないものですよね。

「林」という名前を覚えたいときに、林の下にいるその人をイメージしても恐らくすぐ忘れてしまうはずです。

たとえば、「林の中にその人が無数にいる」だとか「巨大なその人が林を食い尽くそうとしている」、「ハヤシカレーを何十皿も食べている」といったイメージを作るのがいいでしょう。

さいごに

自分の名前を相手に憶えてもらえていると嬉しいですよね。

しっかり名前をインプットすることで、あなたの好感度も上がると思いますよ!

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