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漫画『王様ゲーム 起源』ネタバレあり感想

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王様ゲーム 起源 感想

王様ゲームシリーズの一つである『王様ゲーム 起源』の漫画版を読みました。

私はこれが初めての「王様ゲーム」だったのですが、結果的に「一番最初に読んで良かったんじゃないかな?」と思っています。

その理由の一つとしては、シリーズの中で隔離されていることが挙げられます。

王様ゲームシリーズは平気で続編のネタバレをしてくることが多いので、純粋に「誰が生き残るんだろう?」という楽しみ方ができなかったりします。

(王様ゲーム終極では、王様ゲーム臨場のネタバレがあるなど)

また、『王様ゲーム 起源』は昭和の田舎を舞台にしていることもあり、ホラーの雰囲気としても抜群でした。

もし、王様ゲームシリーズを未読でしたら『王様ゲーム 起源』から読み始めることをオススメします。

1977年――山奥にあり外部との接触を極力避けた閉鎖的な寒村、「夜鳴村」。そこで生活する本多一成は、従姉妹の本多奈津子に想いを寄せていた。ある日、少年たちの前に「王様」を名乗る差出人から届けられた一通の手紙。そこに書かれた命令に従わなければ、罰が下される。信じがたい内容の「王様ゲーム」は、次第に犠牲者を増やし、村を混乱と恐怖が覆い尽くす!!

引用元:王様ゲーム 起源(金沢伸明 山田J太) | ピッコマ(https://piccoma.com/web/product/1263?etype=episode)

『王様ゲーム 起源』の作品紹介

夜鳴村という人口わずか32人の村に、ある日「王様」と名乗るものから手紙が届きます。

手紙には「命令」が書かれており、それを守らないと罰を受ける(死)というストーリーです。

王様ゲームシリーズの中で一番良く出来ている

王様ゲームシリーズでは、リアリティの面で否定されることが多いです。

「高校生がたくさん死んでいるのに警察や先生は何してるの?」という指摘が見られました。

これは恐らくストーリーをすっきりさせるためにあえて省いているのだと思うのですが、今作『王様ゲーム 起源』では、最初の方から警察が存在します。

警察が事件を解き明かそうと夜鳴村の人たちに協力するのです。

そのため、作品自体のツッコミどころは少ないです。

ホラー感がすごい

舞台が田舎というのもそうなのですが、村人の中には小さな子どもも老人もいます。

子どもだろうが老人だろうがあっさりと亡くなっていくので、絶望感がすごいです。

親子の関係、恋人同士など、一切関係なしにストーリーが進んでいきます。

「王様に従うか従わないか」の価値観の相違も描かれていて、厚みがありますね。

「王様」が存在している

王様ゲームシリーズでは、王様の正体は特定の人間ではありません。

しかし、起源では、一応王様は存在しています。

そのため、ミステリー要素も若干ながらあります。

とはいえ、驚きの展開はないのでそこまで期待しない方が良いと思います。

『王様ゲーム 起源』のネタバレあり感想

 

ここからネタバレありになります

 

『王様ゲーム 起源』で最後に生き残るのは、本多一成です。

ちなみに彼は、本多奈津子と本多智恵美の父親でもあります。

最終的に、恋人であった本多奈津子(従兄弟の方)を間接的にころすことによって生き残りました。

その時点で王様ゲームは終了。

悲しいラストだったと思います。

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