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佐野菜見『ミキとダリ』は2人で1人? シュールコメディ漫画

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こんにちは、nemuiです。

『ミギとダリ』という漫画を読みました。

シュールなギャグ漫画としてかなり面白かったので、簡単に紹介します。

あの『坂本ですか?』で一世を風靡(?)した佐野菜見の新作になります。

2019年6月現在、2巻まで出ています。

TSUTAYAのレンタルコミックにもラインナップされているので、試しに借りてみてもいいかもしれません。

『ミキとダリ』ってどんな話?

子どものいないお金持ちの老夫婦が一人の少年を養子として受け入れるところから始まります。

それが本作の主人公である秘鳥くんです。

しかし、秘鳥くんにはある秘密がありました。

実はミギとダリという双子の少年だったのです。

周囲の人たちには自分が一人だと振る舞いつつ、実際には二人いるという斬新な作品です。

飛鳥=一人、ミギ=右、ダリ=左っていう意味なのでしょう。

老夫婦は極めてやさしい普通の夫婦です。

彼らに一人だと思わせるための、ミギとダリの行動がアクロバティックすぎて笑えます。

たとえば、1巻に収録されている夕食のシーン。
食事をしているミギ(ダリかもしれない)のテーブルの下に、ダリがこっそり入り込んでいます。

テーブルの下からご飯を渡すのかなという予想を裏切り、老夫婦の奥さんがご飯をよそうスキをついて、ダリの体を引っ張りあげ、その反動でミギはテーブルの下に行くという新体操顔負けの入れ替わりを見せるのです。

実際どんなアクロバティックな入れ替わりなのかは、漫画を読んで確認してほしいですね。

そして1巻の終わりには、ミギとダリの目的が明らかになります。

シュールなギャグ漫画から一転してシリアスになるのがすごいです。

2巻の終わりもなかなか気になるところで終わっていますよ。

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